神奈川県警(資料写真)

 神奈川県警第2交通機動隊の隊員が不適正な違反取り締まりを繰り返していた問題で、県警は29日、違反を取り消す対象者から納付された反則金3457万円余りについて、人数ベースで約8割の返還を終えたと発表した。免許更新時に生じた費用については、本来の費用との差額を補償する意向も明らかにした。

 県警は2月20日に一連の問題を公表。対象者2709人と順次連絡を取り、反則金の返還や違反点数の取り消しを半年間で終える方針を示した。この日は中間取りまとめとして、今月19日までの3カ月間の状況を報告した。