家電量販店のタブレットデモ機に「高市やめろ」法的問題は
家電量販店のタブレット端末デモ機にXユーザーが「高市やめろ」といったメッセージを書き込み、ネット上で物議を醸している。
発端となったのは、19日にあるネットユーザーが「高市やめろ!」というコメントとともにX(旧Twitter)に公開したある画像。家電量販店に置かれているペンタブレット複数台に「高市やめろ」「戦争反対」と書かれた写真で、「高市やめろ!ヨドバシ前にカモン!!」と書かれた端末もあった。
その後、このユーザーは21日に家電量販店のApple製品のデモ機のメモアプリに「高市やめろ!」と書き込み。また、22日にはまた別のパソコンデモ機に「自民党終了 維新も終了」と入力していた。
デモ機へのこうした書き込みにネット上からは、「こういうの店側に迷惑かかるとは全く思わないんだろうなぁ」「営業妨害だろ、これ」「一般客がこれを見て『うおお高市やばい』ってなると思ってるのか….?」「どう見ても迷惑行為」「政治的主張をする前に、まず大人としての常識アプデしてほしい」という声が集まっている。
実際、こうした行為は威力業務妨害罪や偽計業務妨害罪が成立する可能性がある。
今回の場合、複数の試用機に書かれた政治メッセージが、他の客に不快感を与え、デモ機の本来の目的を妨げ、店員に消去作業などの追加業務を強いる可能性がある。
また、ネット上からは回転ずし店・スシローでしょうゆ差しをなめて炎上したスシロー迷惑事件のように、民事上での責任を問う声も多く寄せられていた。
タブレットを見た客が不快感を覚えて購入機会が失われた可能性も十分ある今回の騒動。リベラル側からも批判の声が集まっている。
