熊本県議会は18日、定例会の最終本会議を開き、9353億3600万円の2026年度一般会計当初予算案のほか、追加提案された人事案、国の経済対策分を盛り込んだ97億6千万円を増額する25年度一般会計補正予算案など、会期中に計103議案を可決、同意、承認して閉会した。

 当初予算の主な事業は、昨年8月の大雨で被災した道路や河川、農林水産業関連施設の復旧(330億円)、半導体産業の集積による渋滞・地下水保全対策(116億円)−など。

 正副議長選もあり、議長に内野幸喜氏(53)=自民、玉名郡区=を、副議長に橋口海平氏(47)=自民、熊本市第1区=を選出した。正副議長は13年連続で1年ごとに交代している。

 (藤崎真二)