JRT四国放送

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全国の国立病院で働く医療従事者の賃上げを求める一斉行動を前に、2月24日、医療従事者らでつくる労働組合が記者会見を行いました。

(医療従事者)
「私たちは無理な要求をしているのではありません。医療の現場でまさに命と直結した場所で働き、 医療を支えている労働に見合った賃金を求めているだけです」

国立病院に勤務する看護師や介護職などで構成される「全日本国立医療労働組合」は国立病院機構に対し、全職員の月額5万円のベースアップと、非常勤の時給250円のベースアップなどを求めています。

組合は賃金の低さが人手不足を生み、労働状況の悪化を招いていると主張。

2025年度も2度の交渉を行いましたが、病院経営の悪化などを理由に妥結には至っていません。

組合は2月26日に国立病院機構と3回目の賃金交渉を行い、妥結できなければ27日に全国一斉のストライキを実施する方針です。