42歳女性が初めての昇進。喜びも束の間、上司の思惑に失望?/君の心に火がついて(3)

夫と話し合いができない。どうして妻の「辛い」気持ちは無視される?/君の心に火がついて(1)
営業職として働く42歳の田代美晴。上司から初めて昇進を打診され心が踊るものの、その実情に失望してしまいます。美晴個人の能力よりも「独身で女性だから」「女性らしい気遣いを」という思惑がありありと透けてみえる人事に、美晴の心は曇るのでした。
そんな彼女のもとに転がり込んでいた焔(ほむら)と名乗る謎の少年。「君の心にずっとある『思い』が何かに邪魔されて押し込まれている。悩みがあるなら聞かせてよ」と語る焔との対話で、美晴は自分の本心を打ち明けるのです。
※本記事はツルリンゴスター著の書籍『君の心に火がついて』から一部抜粋・編集しました。














著=ツルリンゴスター/『君の心に火がついて』

