上場企業の人員削減が加速している。ことし判明した上場企業の早期・希望退職の募集は12月上旬までに42社、人数は1万2479人にのぼる。募集人数は8月には1万人を超えて2024年通年の1万9人を上回り、11月にはコロナ禍前の2019年の1万1351人をも上回るハイペースだ。ことしの人員削減の特徴は、中高年層を対象にした黒字企業の募集が相次いでいることだ。人員削減に踏み切った企業には、パナソニックマツダ三菱電機、三菱ケミカル