富山の工芸とすしのコラボ 高岡の回転ずし店 漆芸や彫金・ガラスの皿で提供
県内の工芸作家とすしがコラボです。工芸作家が手掛けたすしの皿を使った提供が、きょうから高岡市の回転ずし店で始まりました。
使われる回転ずし用の皿は、県内の職人や工芸作家が手掛けた漆芸や彫金、ガラスなどの技による10種類です。
富山の工芸をもとに、ものづくり産地の未来をテーマに活動するツギノテ実行委員会の提案で実現しました。
この皿を使ったすしの提供は、高岡市の氷見回転寿司 粋鮨 高岡店で始まりました。
店では、特定のメニューを注文した客にこの皿で、すしを提供し、富山の食と工芸の技が交わって生まれる新たな価値に期待を寄せています。
田中昌利エリアマネージャー
「新しいひと味違った食の体験をお客さんに提供していきたい」
ツギノテ実行委員会 羽田純委員長
「ただ見るだけでなくて工芸をぜひ手にとって楽しむこともいっしょにできるとうれしいと思う」
ツギノテ実行委員会は、ものづくりの技が暮らしに溶け込み、次の時代にも維持できるよう、取り組みを続けていきたいとしています。
