dTVが11日、先月結婚を発表した女優の新垣結衣と歌手で俳優の星野源の共演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(※レンタル作品)の5月の視聴数が、結婚発表の前月と比較して約15倍に増加したと発表した。

『逃げるは恥だが役に立つ』


きょう6月11日は新垣の記念すべき33回目のバースデー。dTVでは『ワルボロ』(07)、『恋空』(07)、『フレフレ少女』(08)、『くちびるに歌を』(15)、『ミックス。』(17)のほか、新垣の出演作を多数配信している。

■映画『ワルボロ』(2007年公開)

(C)2007「ワルボロ」製作委員会


ゲッツ板谷氏の自伝小説を、松田翔太と新垣の共演で映画化。80年代の東京・立川市を舞台に、不良に目覚めた中学生の青春と恋を描く。

■映画『恋空』(2007年公開)

(C)2007 映画「恋空」製作委員会


原作は、1,200万アクセスを超え、書籍も140万部のベストセラーとなった美嘉氏のケータイ小説『恋空 〜切ナイ恋物語〜』。女子高生の初恋、妊娠、家族愛、友情など様々な要素を盛り込んだ青春ラブストーリーで、主演を務めた新垣のほか、三浦春馬さん、小出恵介らが出演している。

■映画『フレフレ少女』(2008年公開)

(C)2008「フレフレ少女」製作委員会


恋した野球部エースのために、廃部寸前の応援団に入部して奮闘する女子高生の姿を描いた青春コメディ。新垣が主演を務め、『ラブドガン』『となり町戦争』の渡辺謙作監督がメガホンをとった。

■映画『くちびるに歌を』(2015年公開)

(C)2015『くちびるに歌を』製作委員会 (C)2011 中田永一/小学館


 

アンジェラ・アキの名曲「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」をモチーフに生まれた中田永一氏の小説を、新垣主演で映画化。『僕等がいた』『ホットロード』など、話題の青春映画を立て続けに手がけている三木孝浩監督がメガホンをとった。

■映画『ミックス。』(2017年公開)※レンタル作品

(C)2017『ミックス。』製作委員会


 

新垣と永山瑛太がW主演を務めるロマンティックコメディー。脚本を『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『探偵はBARにいる』シリーズの古沢良太氏、監督を『エイプリルフールズ』の石川淳一氏が務めた。