トッティ、ついにイタリア代表引退か。明日にも発表?
イタリア代表で10番を背負ってきたFWトッティが、いよいよ代表引退の意志を固めたようだ。1998年の代表デビュー以来、通算58試合に出場し9ゴール。ワールドカップも抱いた。だが度重なる負傷と精神的プレッシャーから、昨年のドイツW杯の後ドナドニ体制となって以来代表招集を拒み続けてきた。
議論を呼んだのが、トッティの「重要な試合のみ出たい」という“パートタイム”要請だった。ベルリンでともに世界王者となり、その後もユーロ2008年大会に向け予選を戦っているメンバーの中には、SBオッドのように露骨に不快感を表した者もいた。代表に束縛されながらコンディション調整に苦しむセリエAでのライバルたちを尻目に、所属するローマでのプレーにのみ集中したトッティは昨季セリエAの得点王を獲り、チームをCLベスト8まで導いた。
度重なる代表復帰要請には「今季終了後、足に残るプレート除去手術をしたら(代表に)戻る」と言及していたが、得点王を獲得するや否や「縁起がいいから(プレートは)残したままにする」と約束を反故にした。たとえ天才トッティといえども、一連の言動はあまりに身勝手だった。
かつての伝説的ストライカーであり、伊協会顧問を務めるジジ・リーバのようにトッティのよき理解者も協会内部にはいる。だが、いつ戦力として使えるかわからない選手をあてにしては、現代の代表チーム作りなどおぼつかないことは自明の理。辛抱強く待ち続けた監督ドナドニにとってもトッティの才能は捨てがたいが、中長期的視野が描けないままでは来年のユーロ本番に向けたチーム作りはできない。
協会トップも「パートタイム要望など言語道断」と厳しい態度をとった。これまでに幾度となく協会と監督、本人が歩み寄る機会はあった。だが伊紙では「明日(20日)にも引退発表か」と報じられている。
議論を呼んだのが、トッティの「重要な試合のみ出たい」という“パートタイム”要請だった。ベルリンでともに世界王者となり、その後もユーロ2008年大会に向け予選を戦っているメンバーの中には、SBオッドのように露骨に不快感を表した者もいた。代表に束縛されながらコンディション調整に苦しむセリエAでのライバルたちを尻目に、所属するローマでのプレーにのみ集中したトッティは昨季セリエAの得点王を獲り、チームをCLベスト8まで導いた。
度重なる代表復帰要請には「今季終了後、足に残るプレート除去手術をしたら(代表に)戻る」と言及していたが、得点王を獲得するや否や「縁起がいいから(プレートは)残したままにする」と約束を反故にした。たとえ天才トッティといえども、一連の言動はあまりに身勝手だった。
協会トップも「パートタイム要望など言語道断」と厳しい態度をとった。これまでに幾度となく協会と監督、本人が歩み寄る機会はあった。だが伊紙では「明日(20日)にも引退発表か」と報じられている。