自慢のミドルで先制弾の稲垣。G大阪戦の勝利に貢献した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

写真拡大

 重要な一戦で、凱歌をあげた。

 名古屋グランパスは5月6日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンドWEST第15節で、ガンバ大阪とホームで対戦した。

 2位の名古屋と3位のG大阪の直接対決。開始8分に稲垣祥のミドルシュートで先制すると、32分に木村勇大のヘッド弾で加点。終了間際に1点を返されたが、2−1で競り勝った。

 試合後のフラッシュインタビューで、先制弾の稲垣は「今日の試合の大切さとか重みは、全員が分かっていた」とコメント。「(長崎に2−1で勝利した)前節、メンバーが変わったなかで、あれだけ素晴らしい戦いをして、本当にチーム力を示したと思いますし、今日もこうやって勝てたことによって、さらにチームとしてレベルアップできたんじゃないかなと思います」と胸を張る。
 
 自身のゴールは、5節・アビスパ福岡戦(5−1)以来。「多くの方々が、僕のミドルを待っていてくれていたので、本当に決められて良かった」と今季2点目を喜ぶ。

 続けて「今日はゴールデンウィーク最終日で、子どもたちも多く駆けつけてくれているなかで、ああいったゴールを決められたのは、本当に意味のあるゴールだったと思います」と噛みしめた。

 名古屋はこの勝利で、暫定ながらWEST首位に躍り出た。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】グランパス稲垣祥の弾丸ミドル弾