韓国と日本でこんなに違う「スタバ事情」。おしゃかわな限定グッズに散財不可避!
「韓国のスターバックスが超おしゃれ!」という話を聞いたことがありますか? 先日韓国を訪れた、食文化研究家でスタバをこよなく愛するスギアカツキさんも、その魅力にすっかり心を奪われたそうです。ここでは、韓国のスタバが独自路線の商品を販売する理由や、スギさんが現地で発見した最強にかわいいグッズをレポートします。

韓国と他国のスタバ、最大の違いは「ライセンス問題」

3月中旬、最新グルメをリサーチすべく韓国・ソウルに行ってきました。なかでも私が絶対にチェックしようと決めていたのが、SNSなどで大きな話題になっている「韓国のスタバ」です。
韓国は人口が日本の半分以下にもかかわらず、スターバックスの店舗数が日本を上回る世界第3位という“スタバ大国”。その運営体制にも、日本と大きな違いがあります。

日本をはじめとする多くの国は、アメリカのスターバックスの100%子会社であるのに対し、韓国は大型スーパーマーケット事業を主に展開する「イーマート社」が筆頭株主になり、単独ライセンス方式で運営。つまり、フードもグッズも他国とは大きく異なり、韓国独自の世界観があるのです。
「韓国っぽ」が満開!おしゃれでかわいい最新グッズ

韓国のスタバで販売されているグッズを見てまず気がつくのは、女性の心をつかむような、かわいくておしゃれな雰囲気が漂っていること。洗練されたデザインながら、SNS映えするような存在感があるのです。
これは、最新のベアリスタを見れば一目瞭然。フラワーマーケットの庭師に扮したベアリスタのぬいぐるみには、流行りの「韓国っぽ」がしっかり感じられます。

また、韓国のスタバグッズのもう1つの魅力が、ナチュラル感。日本でも発売されているニューヨークのエコブランドS'well(スウェル)とのコラボボトルを見ると、かわいさだけではない大人っぽいアースカラーが目立ちます。
このような、シンプルかつオリジナリティのあるかわいらしさが光るデザインが、ローカルだけでなく世界中の観光客からの注目を集めている理由だと感じました。
世界的デザイン賞を獲得したボトル・マグカップが登場

韓国スタバグッズの最注目は、ずばり「アンニョン」シリーズ。韓国の主要都市・地域の魅力が表現されたボトル、マグカップ、キーホルダーがずらりと並ぶ光景は圧巻です。カラフルながらも落ち着いた色味で統一されていて、どれにしようか迷ってしまうほど。
この「アンニョン」シリーズは、世界3大デザイン賞のひとつである「iFデザインアワード」も受賞。ちなみにタンブラー、ボトル、マグカップの価格を日本と比較するとほぼ同程度であり、このボトルは42000ウォン(約4200円)となっています。

私が最も気に入ったのは、Chungcheong(忠清道・チュンチョンド)。ソウルからアクセスしやすい韓国中部に位置する、美しい自然、温泉、遺跡に恵まれたエリアを表現したもので、深みのあるグリーンがすてきでした! グッズをきっかけに、ソウル以外のエリアへの興味が芽生えるのも楽しいポイントでしょう。
韓国のスタバは、今回ご紹介したグッズのほかにも、フードやドリンクにも個性がたっぷり感じられます。韓国を訪れた際は、ぜひ日本との違いを楽しんでみてくださいね!
※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください
