1998年7月25日、和歌山市内の住宅地で開かれた夏祭り会場で、カレーライスを食べた住民67人が中毒症状を訴え、そのうち小学生を含む4人が死亡した。カレー鍋からは猛毒のヒ素化合物が検出され、会場の近くに住む元保険外交員の林眞須美死刑囚の自宅から亜ヒ酸が検出された。林死刑囚は逮捕、起訴され、2009年5月に最高裁で死刑が確定。息子の浩次(仮名)氏は母親の無実を信じ、再審請求を繰り返している。事件に翻