テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

初めて蜷川幸雄さんの演出を見る外国人。
緊張感のある稽古場と、真剣な表情のスタッフや役者達に圧倒される。

しかし蜷川さんが灰皿を投げた時、いったい何が起きたかわからず、外国人は戸惑う。
「あれは何なんだ?」
こう外国人はあなたに質問してくるはずだ。
あなたはその質問に答え、説明する。

今回はそんな時に言うだろう台詞をまとめてみた。

彼が投げているのは灰皿です。

いいえ、彼はベースボールプレーヤーではありません。演出家です。

あの演出は日本古来の方法ではありません。彼のオリジナルです。

フリスビードックではないので犬はいません。

主に役者に向かって投げています。

ベースボールではないので役者が打ち返すことはありません。

一度に何枚投げても問題ないです。

避けてはいけないなどのルールは存在しません。

その場合は、役者を守るためにオオカミに向かって投げるでしょうね。

正確にはわかりませんが、ガラス細工くらいなら簡単に壊してしまうのではないでしょうか?

もしもそんなことがあったら、蜂の大群が灰皿の形を作って追いかけてくるでしょうね!

豚の鼻の穴に煙草を入れて火を消す灰皿ですか!それはユニークな灰皿ですね。

小便小僧の灰皿って本当にあるんですか!てっきりジョークかと思ってました。

今言った「ジョーク」は冗談という意味のジョークで、小柳ルミ子の32枚目のシングルのことではありません。

たしかに!UFOと見間違える人もいるかもしれませんね。

記録は残ってませんが、100メートルも飛ばないと思われます。

そんな競技がオリンピック種目になったら面白いですね。ただ、もう金メダルは決定ですが。

間違って金メダルを投げないように言い聞かせておきましょう。

はい。日本でも禁煙化は進んでいます。


この記事の元ブログ: 外国人に蜷川幸雄さんの演出を説明する時に言うだろう台詞