頼総統、国軍の図上演習を視察 防衛力強化の必要性訴える/台湾
図上演習はコンピューターを利用したもので、中国による台湾侵攻を想定した大規模軍事演習「漢光42号」の一環。11日に始まった。
図上演習について、全社会的な防衛強靱(きょうじん)性の考えを取り入れたと説明した。軍民の連携強化だけでなく、訓練や思考、装備、技術の面での新しさを軍に定着させるとし、非対称戦力の構築や抑止力の向上といった狙いを示した。
また、野党の反対により立法院(国会)での審議が遅れている防衛強化の特別予算案について、与野党が政府案を支持するよう望むと述べた。
(温貴香/編集:田中宏樹)
