『なにわ男子』長尾謙杜 出演映画『木挽町のあだ討ち』での演技が好評! ”俳優業での躍進”に期待大

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出演映画での演技が高評価

俳優・柄本佑(39)が主演を務め、2月27日に公開された映画『木挽町のあだ討ち』。同作を鑑賞した人たちの間で、メインキャストの一人として出演している『なにわ男子』長尾謙杜(23)の演技を絶賛する声が上がっているという。

映画の原作は、永井紗耶子氏による傑作時代小説。’23年に新潮社から単行本が発売され、「第169回直木賞」と「第36回山本周五郎賞」をダブル受賞した作品だ。

今回の実写映画では柄本、長尾のほかに渡辺謙(66)、北村一輝(56)、瀬戸康史(37)、滝藤賢一(49)、沢口靖子(60)といった実力派キャストが集結。物語は、主人公・加瀬総一郎(柄本)が「仇討ち事件」の真相を探っていくという内容で、長尾はその仇討ちを成し遂げた若侍・伊納菊之助役に抜てきされた。

「大阪府出身の長尾は小学6年生の時、’14年11月にジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)に入所しました。関西ジュニアでレッスンに励んだ後、’21年11月に7人組グループ『なにわ男子』の一員としてCDデビュー。デビュー前の’19年4月期に放送された『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)で連続ドラマ初出演を果たしています」(スポーツ紙記者)

そして、このほど封切りとなった『木挽町のあだ討ち』ではストーリーの鍵を握る重要な役どころを担っている長尾。映画が公開されるとSNSには、

〈菊之助を演じた長尾謙杜さんがアイドルだったということに驚いた。本編を見ている間はずっと本業が役者の方だと思っていた〉

〈菊之助役の人、誰か知らなかったけど演技が上手くて誰だろう? って思ったら、なにわ男子の長尾謙杜くんだった。素晴らしかった!〉

〈失礼ながら長尾謙杜さんを存じ上げず、鑑賞後に検索して知った。声の出し方やトーン、繊細な感情表現が上手くて、びっくり。即座に検索した〉

〈長尾くんの菊之助は、自分がイメージしていたキャラクタ―が小説から飛び出てきたようだった〉

と、長尾を高く評価するコメントが複数見受けられた。なお、菊之助の母親役は沢口が務めているのだが、この親子役のキャスティング自体も「違和感がない」「お顔があまりにも似ていた」と、大好評のようだ。

芦田愛菜と同じ演技教室に

そんな長尾は、実は「旧ジャニーズに入る前から芸能活動を始めていた」(前出・同)という。

「3歳の頃にスカウトされ、小さい頃は芦田愛菜(21)と同じ演技教室に通っていたことを、『ぽかぽか』(フジテレビ系、’25年10月放送)内で明かしていました。キッズモデルを経験したのち、旧ジャニーズで関西ジュニアとして活動するようになったんです。

また、個人の仕事では’23年公開の高橋一生(45)主演映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』に、高橋演じる主人公・岸辺露伴の青年期役で出演。この時もネット上では長尾のお芝居に対して好意的な感想が寄せられていました」(同)

さらに、『嵐』松本潤(42)主演の『どうする家康』(’23年放送)でNHK大河ドラマ初出演を果たすなど着々と演技の経験を積み、’25年は4本もの映画に参加。

4月公開の主演作『おいしくて泣くとき』や、山田杏奈(25)とのダブル主演作『恋に至る病』(10月公開)はラブストーリーだった一方で、大泉洋(52)主演の戦国アクション『室町無頼』(1月公開)、阿部寛(61)主演のサスペンス・ミステリー『俺ではない炎上』(9月公開)と、多ジャンルの作品に出演していた。

「ラブストーリーでは主役を張ることができますし、社会派の作品に出ても長尾の存在は浮いていません。新作の『木挽町のあだ討ち』での演技も称賛されているだけに、この先も映画やドラマのオファーが続くでしょう」(同)

今後はグループでのアイドル業だけに限らず、“俳優・長尾謙杜”の躍進にも期待が高まる。