パクくん氏が自身のYouTubeチャンネルで「【号泣】韓国人が日本人の優しさを見て涙が止まらない... 日本の英雄3人」を公開した。動画では、日本人の「静かな優しさ」に触れて感動した韓国人のエピソードを3つ紹介し、他者を自然に助ける日本の文化的な価値について語っている。

刺激的で分断を煽るニュースが溢れる現代において、ニュースにはならないが確かに存在する「名も知らぬ英雄たち」の姿を伝えたいと語るパクくん。

1つ目のエピソードとして、渋谷駅で財布を落とした韓国人の体験を紹介した。絶望的な状況の中、周囲の人が一緒に探し、最終的に財布は駅の忘れ物として届けられていたという。「誰かが拾った、そのまま持ち去らなかった、面倒でも駅に届けた」という一連の流れが、指示もなく成立している点に驚きを示した。

2つ目は、巨大な東京駅で迷子になった人のエピソード。言葉も通じず困っていたところ、若いカップルが重い荷物を持って20分も一緒に走り回ってくれたおかげで、出発5秒前にバスに乗れたという。「助けた側が完璧じゃない」にもかかわらず、見知らぬ外国人のために全力で動いてくれた優しさを「人生を救われたレベルの出来事」だと表現した。

3つ目は、日本の空港で出会った親切について。保安検査員が韓国語で対応してくれたり、ラウンジでジュースの出し方がわからず困っていたところを日本人の女性がそっと教えてくれたりした体験を挙げた。パクくんは、こうした「細かい体験の積み重ねが韓国人の『丁寧で優しいなぁ』という印象を作る」と分析し、気を配る行動が生活の中に組み込まれていると指摘した。

動画の終盤でパクくんは、助けてくれた人々は「ヒーローになるつもりなんてありません」としつつ、その当たり前の行動が「韓国人の心を震わせ、一生忘れられない記憶として深く刻まれていく」と語る。最後は自身も「一人の地球人として、これからも静かに誠実に優しく生きたい」と述べ、困っている人に手を差し伸べる大切さを訴えかけて締めくくった。