<W杯>韓国の敗戦は「自業自得」と中国メディア、グループ突破は「望み薄」とも
中国のポータルサイト・捜狐に25日、韓国の敗戦は「自業自得」と論じる記事が掲載された。
サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会グループA第3戦で韓国(FIFAランク25位)が格下の南アフリカ(同60位)に0-1で敗れた。これにより、グループAからは3連勝(勝ち点9)のメキシコと、1勝1分1敗(同4)の南アフリカの2チームが突破を決めた。韓国は南アフリカ戦で引き分けてもグループ突破が決まっていたが、まさかの敗戦で3位に転落。決勝トーナメントの進出可否は他のグループの結果次第となった。
捜狐の記事は「この試合で韓国は明らかに本来の状態ではなく、これまでの2試合で見せていた闘志もほとんど感じられなかった。李康仁(イ・ガンイン)ら主力選手も終始精彩を欠き、有利な状況を生かすことができなかった韓国は、自ら好機を手放したと言える」と論じた。
また、「引き分けでも突破できるとの考えが、韓国選手たちの心理に影響を与えた可能性がある」と言及。「韓国は試合開始から低調なパフォーマンスだった一方、勝てばグループ突破の南アフリカは非常に高いモチベーションを見せた。韓国は特に司令塔の李康仁のパフォーマンスが精彩を欠いた。一見、活発に動いているようだったが、実際にはほとんど効果を生み出していなかった」と指摘した。
さらに、「後半18分に南アフリカに先制ゴールを許した後、韓国はこの日、控えに回ったエースの孫興慜(ソン・フンミン)や曹圭成(チョ・ギュソン)ら攻撃的な選手を次々と投入したが、試合のテンポは依然として上がらなかった」とし、「韓国の敗戦は、結局のところ自らが招いた結果と言わざるを得ない。戦術面では状況に応じた修正ができず、コンディション調整も十分でなかった。選手起用についても議論の余地がある」と述べた。
そして、「韓国は現在、勝ち点3、得失点差マイナス1。決勝トーナメント進出の状況は極めて厳しく、突破の望みはかなり薄い」との見方を示した。(翻訳・編集/北田)

