舞台「芸能事務所フルハウス」の取材会に出席した(左から)村角太洋、メッセンジャー黒田有、ザ・プラン9お〜い!久馬

写真拡大

 お笑いコンビ・メッセンジャーの黒田有とお笑いユニット、ザ・プラン9のお〜い!久馬、劇団「THE ROB CARLTON」の村角太洋が22日、大阪市内で舞台「芸能事務所フルハウス」(7月10〜12日、大阪・新世界ZAZA HOUSE)の取材会に出席した。

 黒田と村角のクリエーターユニット「ねぎぽんず」に久馬が参画。NSCで同期の黒田と久馬が、17年ぶりに舞台共演することになった。

 小さな芸能プロダクションを舞台にした作品に臨む黒田は「僕らもう50代。同期なんで、なんかちょっと裏方を固めた芝居を一回作ってみないかって。彼は喜劇をつくらせたらうまいですし」と、久馬とのタッグに期待を込めた。

 NSC時代の久馬を、黒田は「すぐ辞めるんちゃうかなと思っていた。ネタ見せで『オレは龍の刺青があるんや』って言って、裸になったら漢字で『理由』って書いてある。それが、びっくりするくらいすべっていた」と懐かしんだ。

 久馬は「35年前に出会った時のNSCの最初の授業で、彼はワンカップ片手に授業を受けていた。こんな人と絶対関わらんとこう…ってなった」と、当時の黒田を思い返した。

 ネタ番組での共演をきっかけに、盟友となった2人。黒田は「久馬はネタをつくる“殺人マシン”って言われている。ネタをつくるのが本当に好きな人。一番しんどい作業をずっと、35年間やり続けてスタイルが変わらない。それで生き残ったのはやっぱり尊敬する」と信頼を寄せていた。