長野博 長年継ぎ足される「秘伝のタレ」の“真実”に「情報も味のひとつ」力説「凄く大事」
グルメ通として知られる元V6の長野博(53)が、17日放送のMBSテレビ「水野真紀の魔法のレストラン」(水曜後7・00)に出演。長年継ぎ足された「秘伝のタレ」の“真実”にコメントした。
この日の2時間特番では「関西食の七不思議完全解明」として、長年継ぎ足し続ける「秘伝のタレ」で最古の店を調査。うなぎやおでんの名店では、常連客から「代々受け継がれている心意気を感じる」「江戸時代の味が食べられてうれしい」などの声が聞かれた。
しかし農学博士でサイエンスライターの佐藤成美氏は「100年間継ぎ足したとしても、100年前のタレはほぼゼロ」とキッパリ。10リットルのタレに1年間毎日1リットルずつ継ぎ足したとして計算し、その結果、1年後には元のタレは「検出限界」レベルで残っておらず、そもそもわずか1カ月で入れ替わっていることが明かされた。
それを聞かされたとある店主からは「そのほうが衛生的でいい。ロマンだけが積み重なってる」との“名言”も飛び出したが、長野は「情報も味のひとつですから」とフォロー。「脳で考えて食べちゃうのってある」といい、「知って食べるのと知らないで食べるのは、味の感覚って変わる。そこをやっぱり刺激するんで、凄く大事ですよ」と説くと、MCの女優・水野真紀も「おいしく感じるよね」と同意していた。
