6回、右前適時打を放ち、ガッツポーズをする松本(中央)=撮影・中島達哉

写真拡大

 「日本ハム2−4巨人」(29日、エスコンフィールド)

 巨人が日本ハムに先勝。日本ハムから移籍した松本剛が貴重な追加点をたたき出す適時打を放った。

 初回に日本ハム先発・達を一気に攻めた。泉口が四球を見極めると、吉川が中前打でつなぎ、丸が先制適時打を放った。また1死一、二塁で大城が適時打を放って2点目。立ち上がりで40球を投げさせるなど、束になって襲いかかった。

 それでも同点とされ、迎えた五回だ。2死二塁からダルベックが中前適時打を放って勝ち越しに成功。六回には2死三塁で昨オフにFAで移籍した松本が右前適時打を記録した。控えめに拳を握るなど、古巣相手に勝負強い打撃で貴重な追加点を挙げた。

 投げては井上が初回からエンジン全開。「とにかく気持ちで負けないように」と苦しみながらも5回3安打2失点で今季4勝目を挙げた。六回からは田中瑛、船迫、大勢、マルティネスと鉄壁リリーフ陣がつないだ。