YouTubeチャンネルで人気の思春期の子育てアドバイザー・道山ケイ氏が、最新動画「【発達障害】ベストな勉強サポート法とは?親が限界・・手伝うと自立は遅くなる?質問に答えます」にて、発達障害の子どもの勉強サポート法について詳しく語った。

今回取り上げられたのは、中学1年生のADHD・ASD・発達性運動協調障害を持つ男児の保護者から寄せられた「毎日勉強や計画まで手伝いを求められて自立が進まない。親離れのためにはどうしたら良いか」という相談。これについて道山氏は、「親としても、あれも手伝って、これも手伝ってと言われると、つい限界を感じてしまうというのは、すごく理解できることです」と共感を示しつつ、サポートの基本原則を解説した。

道山氏は「子供が一人でできないことは親がサポートするのが基本」としつつも、「発達障害かどうかに限らず、例えば一人で計画を立てたり教科書を出したりすることができないんだったら、大人が手伝う必要がある」と述べる。また、「中学生でも自分一人で勉強できる子は3~4割程度。発達障害のある子なら、できないことが多いのは当たり前」と、親の過度な心配や焦りを和らげるアドバイスも付け加えた。

さらに、どうしても親の負担が大きく“精神的に厳しい”場合には「家庭教師や塾など他の大人の力を借りてOK」と提案。「自分の時間が使えない場合は、お金を使って解決していくのが現実的。専門的な知識がある支援者を選ぶことがとても大事」と強調した。また、「基本は塾で勉強し、家は休むところ。親は勉強に口を出さないと決めてしまった方が精神的に楽。サポートの分担を見直そう」と新たな視点も示した。

「子供の親離れが進まないと感じても、“一人でやりなさい”と突き放すよりも、できない部分をちゃんとサポートすれば、子どもは自然と親離れしていきます」と安心させる道山流の助言も印象的だ。

動画の締めでは「家庭教師の選び方はマニュアル化してあるので、興味があればぜひ参考に」と呼びかけ、今後も日々視聴者の悩みに応じていく姿勢を見せていた。

チャンネル情報

元中学校教師【道山ケイ】が中学生とそのお父様・お母様に向けて役立つ情報を発信しています!短期間で成績が上がる勉強法・高校受験で失敗しないための秘訣・不登校の解決策・思春期の子どもの特徴・反抗期の子育て方法など。公式サイト:https://tyugaku.net/