俳優・田村心、観劇マナー苦言への反響に当惑「『関係者=悪』とは思わないで」

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俳優の田村心が9月14日にブログを更新し、前回の記事で「観劇中に鳴ったアラーム音」について注意喚起したことがネットニュースで取り上げられ、大きな反響があったことを明かした。

田村は、「想像以上に拡散していただき 多くの方に読んでいただきました」と感謝するとともに、自身の配慮不足による拡大解釈や、一部のみを切り取られて話が独り歩きしてしまったことに戸惑いを感じているとつづり、「SNSで何かを発信する難しさを 改めて感じました」と反省点をあげた。

また、「前回のブログで 恐らく関係者 とお伝えしたことにより 関係者全員が悪いみたいな雰囲気になるのは 心苦しいです」とし、関係者も観客と同じく舞台を愛する人間たちであり、「関係者=悪」のようなイメージを持たれるのは本意ではないとつづっている。

結局言いたい事は
皆でルールを守って楽しく観劇しようよ!!!
これが全てです。


最後に、2023年2月に舞台『巌流島』に出演することを明るく宣伝して締めくくると、ファンからは「出演されている側の人がマナー違反に対して断固とした姿勢を見せてくれるのは一般の観劇者からしたらとてもありがたい」「今後も観劇マナーを守って舞台を観ます」と、賛同の声が寄せられた。

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