昭和100年記念の千円銀貨を発行へ 価格3万4800円

財務省が4月21日、「昭和100年」にあたる節目を記念し、千円銀貨幣を発行すると発表しました。
昭和の歩みを象徴するモチーフを取り入れた特別仕様で、発行枚数は4万枚限定。額面は1000円ですが、貴金属を用いた特殊加工による「プレミアム型記念貨幣」として、販売価格は税込3万4800円に設定されています。
表面には、新幹線や東京タワー、高速道路といった高度経済成長期を象徴するインフラに加え、昭和を生きた人々の姿を配置。「昭和100年」関連施策のロゴデザインも組み合わせ、時代の発展と暮らしの変遷を表現しています。
裏面には、富士山と桜、ハトが描かれており、日本の自然や平和への願いを象徴する意匠となっています。
貨幣は純銀製で、量目は31.1グラム、直径は40ミリメートルです。白色や青色、赤色、緑色など多彩な彩色が施されるほか、側面には斜めギザ加工が施されます。
申込受付は2026年8月20日から約3週間を予定しており、商品の発送は同年12月中旬頃から順次行われる予定です。販売は独立行政法人造幣局による通信販売に限られ、金融機関の窓口などでの引き換えはありません。
販売方法の詳細は、8月19日17時以降に造幣局の公式ウェブサイトで公表される予定です。
<参考・引用>
財務省Xアカウント(@MOF_Japan)
財務省「昭和100年記念貨幣を発行します」(4月21日)
