平本蓮(C)Getty Images

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総合格闘家の平本蓮YouTubeチャンネル「格闘キャスト」に出演。JTT(ジャパントップチーム)に所属する19歳の秋元強真を絶賛し、自身と戦う可能性についても言及した。

■「打撃も組みもできる、新世代ファイター」


平本は7月27日の「超RIZIN.4」で赤田功輝戦をリングサイドで観戦した。1回一本勝ちを収めた秋元について「小さい頃から積み上げてきたパンチとテクニックが凄い。体に染み付いてる」とし、蹴りを入れ倒れた赤田に即座にタックルした一幕を回顧し「素晴らしいなと。あれは練習の賜物ですね。相当努力してる」と絶賛した。
秋元と他のファイターの違いは「引き出しの多さ」だとし、現フェザー級王者のラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス)と同じく「打撃も組みもできる、新世代ファイター」だと太鼓判。さらに「強いし、速い。同じ階級でスピードが抜けているというのは、すごい大事」とずば抜けたスピードも評価した。
平本は将来フェザー級で対戦する可能性にも触れ、「本当に素晴らしい試合になると思う。本当に大きい試合というか、必ずいつか一緒に作り上げられるなと、そういう凄みを感じる」と19歳の超新星に賛辞の言葉を惜しまなかった。

■秋元のタイトル戦と今後にも期待感


秋元の強さについては「俺は余裕で朝倉未来より全然強いと思う。朝倉未来より余裕で秋元くんの方が強敵ですね」と語り、「どっちが警戒心高まる?(と聞かれたら)秋元くんですね。どことっても絶対に強いです」と全局面で秋元が上回ると見た。
秋元のMMA戦績は9勝(4KO、2一本勝ち)1敗。RIZINではバンタム級とフェザー級の試合に出場しており、2階級制覇も視野に入れている。2024年の大晦日大会では、バンタム級のタイトル挑戦権をかけてDEEP2階級制覇王者の元谷友貴と対戦。判定3ー0で敗れ、タイトル戦まであと一歩のところで悔しいプロ初黒星を喫した。
秋元は20歳までにベルトを獲ることを目標としているが、平本は「タイトルマッチ普通に見たい。バンタム級を獲って、そのままフェザー級にすぐ上がって来るのもいい」と私見を語り、平本は自身の19歳時代を振り返り「25歳くらいまでに全然変わる。『大人の力』というか。(秋元も)大きくなって、もっと力も付くと思う」と、秋元の今後の成長にも期待を寄せた。