山崎育三郎、24時間テレビのチャリティーパートナーに就任 “医療的ケア児”の弟をもつ双子ピアニストのもとへ
俳優の山崎育三郎さん(40)が、日本テレビ系チャリティー番組『24時間テレビ49ー愛は地球を救うー』(8月29日・30日放送)で、チャリティーパートナーを務めることが発表されました。
■山崎育三郎、双子のピアノデュオ『兄ーズ』のもとへ

今年の番組のテーマは『わたしの家族の話〜あなたは誰を想う?〜』。今回、山崎さんは、双子のピアノデュオ『兄ーズ』として活動する、山下順一朗さんと宗一郎さんのもとへ。2人は、国際音楽コンクールの連弾部門で優勝する実力を持ち、2年前には音楽の殿堂、ニューヨークのカーネギーホールで公演を行うなど、注目されている双子ピアニストです。
そんな彼らには、9歳下の弟・弘一郎さんがいます。弘一郎さんは、生後すぐに自分で呼吸することができず、その後、『大田原症候群』という難病の『難治性てんかん』と診断。寝たきりで人工呼吸器を装着し、移動も難しく、24時間体制で医療的ケアが必要となりました。
■「自分自身の経験とも重なる部分がありました」 学生時代に在宅介護を経験

山崎さんは、順一朗さんと宗一郎さんから“あるもの”を見せてもらう場面も。それは、弘一郎さんの“生きている証し”がつまった分厚い手帳です。手帳には、弘一郎さんの回復を願って書いた何枚もの手紙や弘一郎さんの成長を記した手書きのメモと写真がぎっしり刻まれていました。
今回の企画について、山崎さんは学生時代に介護が必要な祖父母との3人での生活経験を明かし、「当時は目の前のことに必死でしたが、今振り返ると、誰かの痛みに寄り添うこと、そして“命がある奇跡”をその時間の中で学ばせてもらったように思います。だからこそ今回、ご家族それぞれの想いや日々の葛藤、そして愛情に触れるたびに、自分自身の経験とも重なる部分がありました」とコメント。
さらに、「この『24時間テレビ』を通して、今まさに誰かを支えている方、悩みを抱えている方、ご家族のために頑張っている方に少しでも寄り添える時間になったら嬉しいです。そして視聴者の皆さんにも“大切な誰かを想う気持ち”の温かさが届くよう、自分自身も誠実に向き合っていきたいと思っています」と、意気込みを明かしました。