日テレ考察系YouTuberが警鐘！『良いこと悪いこと』は動機に注目、キャストの発言が示す伏線と協力者の謎

2025年10月5日 19時57分

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日本テレビの新ドラマ『良いこと悪いこと』放送前に公開されたスペシャル番組の内容について、日テレ考察ドラマ考察系YouTuber・トケルさんが、自身のチャンネルで徹底解剖した。動画タイトルは「【良いこと悪いこと】放送前ドラマ考察主要キャストが真犯人について語った！伏線回収結末最終回予想」。番組内で主要キャスト4人が、それぞれ“真犯人”について語ったことについて、トケルさんは「真犯人考察に生かすことができる重要な内容」と強調。動画では、それぞれの発言から、今後のストーリー展開や真相に迫った考察を繰り広げた。

まず、真宮翔太郎さん、荒木優子さん、森本慎太郎さん、戸塚潤貴さんの4人が、真犯人の正体をめぐって“誰が知っているのか”をテーマに話し合うシーンに注目。特に、森本慎太郎さんだけが「俺は知らない」と発言し、荒木優子さんが驚きの反応を見せた場面について、トケルさんは「森本さんの雰囲気からは、知ってて知らないフリをしているように見えなかったんですが、どうなんでしょう」と疑問を投げかけた。

また、犯人は単独なのか複数なのかについてもトケルさんは鋭く指摘。「途中で気づかれたら一人で実行するのは無理なのではないか」「やっぱり、一人ではなく、協力者がいるのでは？」と語り、木村すばるさん演じる宇都美と戸塚潤貴さん演じる今国の“協力者説”に言及した。

考察はさらに深まり、「重要なのは、誰か、ではなく、なぜか。動機の部分がかなり重要そうでした。だから、今回の犯人はサイコパスとかではなさそうです。ちゃんと理由があって行動していそう」とトケルさんは今作の目線を分析。過去の卒業アルバムや登場人物の関係性、嫉妬や因縁など複雑に絡み合う背景を、「小学生の時の何かの出来事をきっかけに、その後の人生を踏み外してしまった、みたいなことが真犯人にはあるのでは」と独自の視点で読み解いた。

動画終盤では、猿橋園子（荒木優子）や小山（森本慎太郎）といった主要キャラの“動機”や“協力者の絡み”にも着目。「顔が塗りつぶされた6人は園子が閉じ込められた事件に関係していそう」「本人が犯人ではなくても園子自身が協力者であるパターンも考えた方がいい」と今後の展開へ期待感を寄せた。

最後にトケルさんは「ここまでご覧の方は、いいねボタンを押して応援していただけると嬉しいです」と動画を締めくくり、チャンネル登録や今後の考察動画にも注目を呼びかけていた。