「この子とは相性いいかも」と直感した瞬間5パターン

【1】嫌いなものが一緒だったとき
「『煙草の臭いがダメ』とか、これだけは嫌だと思うことが重なっている人だと、円満交際が期待できる」(20代男性)など、嫌いなものが一緒だと「相性いいかも」と直感する男性が多いようです。好きなものと違い、嫌いなものの一致を確かめる機会は少ないので、気になる人が「苦手なもの」の話を始めたら漏らすところなく聞いておきましょう。
「こっちはラーメンが食べたいのに『ラーメン無理』とか言われたらやっぱり悲しいですよね」(20代男性)など、食の好みが一致していると「相性いいかも」と直感する男性が多いようです。自分の好みを変えるのは至難の業ですが、それっぽく装うことはできるので、「私も豚骨ラーメン好きだよ!」と彼の前でだけは同じものが好きなふりをしましょう。
【3】無言が苦にならないことに気づいたとき
「気を使っていっぱいしゃべらなくても居心地が悪くないのは相性がいい証拠」(10代男性)など、会話が続かなくても気にならないと、「相性いいかも」と直感する男性が多いようです。意中の相手にそう思ってもらいたければ、二人の間に「黙っていても安心できる雰囲気」を醸し出せるよう、穏やかなムードを作っていきたいところです。
【4】映画や音楽の趣味が近かったとき
「女の子でプログレ好きって、貴重すぎて思わず食いついた(笑)」(20代男性)など、映画や音楽の趣味が近いと、「相性いいかも」と直感する男性が多いようです。気になる人がSNSをやっているようなら、こっそりチェックしましょう。何食わぬ顔をして「私もそういうの好きなんだー」と接近できればたいしたものです。
【5】笑いのツボが同じだったとき
「一緒にテレビを観てても、笑うところがズレるとしらけてしまうと思うので」(10代男性)など、笑いのツボが同じだと、「相性いいかも」と直感する男性が多いようです。とはいえ、好きな男性の気を引きたくて、実際はピンと来ていないものを面白がってみせても、嘘はやがてバレてしまうので、無理は禁物でしょう。
無理をしすぎると「わざとらしさ」が際立ってしまうので、できる範囲で寄せていくのが得策なのではないでしょうか。(紺野竜平)