ヴァンラーレ公認!? 八戸にベンツ専門のレンタカー現る
なぜベンツだけを扱うレンタカー店なのか? ヴァンラーレンタカーの責任者を務める坂戸源太氏は、「社長がドイツ車好きということもあるのですが、日本でベンツといえば誰でも知っている高級車です。多くの方に利用していただけるのではないかと考えました」とその理由を明かす。「お手軽に利用していただける値段になっています」と胸を張るように、補償込みで当日1万円〜という低価格帯でベンツを乗ることができる。
ヴァンラーレンタカーとしては、サポーター向けの施策も行っている。「会員証をご提示いただければ、通常価格から約20%OFFでご利用いただけます」。会員証は、ヴァンラーレ八戸に限らず、JリーグとJFLの全クラブに適用される。レンタカーの売り上げの5%はチームの強化費として還元する予定で、使いみちは選手に委ねられるという。
駐車場予約アプリ「akippa(アキッパ)」が名古屋グランパスなどJクラブと提携し注目されている。車でスタジアム観戦に行けることを、サポーターが望んでいることがうかがえる。ヴァンラーレ八戸のホーム・プライフーズスタジアムでは、約1400台停められる駐車場を常設しており、ベンツで颯爽とスタジアムに乗りつけることもできる。
新型コロナウイルスによるJリーグの中断が続いていたが、J3は6月27日に開幕することが発表された。まずは、無観客でのスタートとなるが、サポーターがスタジアムで観戦できる日もそう遠くないうちに訪れるはずだ。
「サポーターの方はもちろんですが、八戸に観光にきた方にも利用していただきたいと思っています。地元の方でしたら、ウェディングでぜひオープンカーを使っていただきたいです。新車だと1600万円くらいするSL550のレンタカーは、日本で数台しかないと思います」
コロナ禍の4月2日にプレオープンしていたヴァンラーレンタカーにとっても、本当の意味での開店はこれからだ。
※ご協力いただいた方にはオンラインで取材を行いました
(取材・文 奥山典幸)
