■世界が注目した「戦争宣言」は登場せずロシアのプーチン大統領が5月9日の対独戦勝式典で行った演説は、ウクライナ侵攻を正当化し、攻撃継続を表明したが、「戦争宣言」や「東部2州併合」には触れず、新味はなかった。戦況はウクライナ軍が東部一帯で反撃するなど、クレムリンが手詰まり状態にあることを示唆した形だ。写真=EPA/時事通信フォト第二次世界大戦の犠牲になった人々の肖像画を掲げ、対ドイツ戦勝式典に出席するプー