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台風6号は2日夜にかけて暴風域を伴ったまま九州南部にかなり接近する見込みです。奄美や九州南部では、線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まるおそれもあり、暴風や土砂災害などに厳重な警戒が必要です。台風が接近している鹿児島県志布志市から様子を伝えます。

太平洋に面した志布志湾では普段、初日の出を見るために多くの人が集まるような絶景が広がっているのですが、曇り空や雨風でほとんど見えません。波も荒れて白波が時折立っています。

台風6号はこのあと、予報円の中心付近を進むと、種子島・屋久島地方は2日昼過ぎに、県本土は2日夕方に最も接近する見込みで、夕方にかけて線状降水帯が発生するおそれもあります。

奄美地方を中心に被害も出ていて、徳之島町では窓ガラスが割れた民家もあるということです。

与論町では、浄水設備の屋根が強風で飛ばされ雨水が水道水に混入。2日午後7時頃までは飲み水として使わないよう呼びかけています。

また、県内では午前10時現在で3万2160戸が停電しています。