【相撲】宮城野部屋が消滅 伊勢ケ浜部屋への預かり措置解除決定 暴力問題で24年4月から閉鎖
日本相撲協会は28日、東京・両国国技館で理事会を開き、宮城野部屋力士らの伊勢ケ浜部屋への預かり措置を解除することを決め、宮城野部屋が消滅することになった。
藤島広報部長(元大関・武双山)は「力士のことを一番に考えている。今日が区切りということ」と説明。伊勢ケ浜部屋への預かりが2年以上経過し、宮城野部屋の再興を申し出る親方がいなかったことなどが理由という。
歴代最多45回の優勝を誇る大横綱・白鵬が師匠を務めた同部屋は、弟子の暴力問題で24年4月から当面閉鎖となっていた。旧宮城野部屋の所属だった幕内・伯乃富士や十両・炎鵬らは伊勢ケ浜部屋所属となる。伊勢ケ浜親方(元横綱・照ノ富士)は「自分たちは目の前のことをしっかりやるだけ」と淡々と話した。
