バーガーキングのビッグマウスバーガーを試す! 口を大きく開けすぎて「イデデデデ」
●ビーフ100%のパテと揚げ物をダブルでほおばる喜び
注文して待つこと5分少々。手渡されたテイクアウトの袋がずっしり重い。もちろん、二つのビッグマウスバーガーが入っているからだ。大急ぎで家に帰り、袋から商品を取り出すと、こぶし大の巨大バーガーが包装紙にしっかりと包まれていた。
せっかくなのでお皿に盛り付けて、上のバンズをペロリめくってみると、バーベキューソースをこってりと纏ったオニオンリングが踊っている。「揚げたてオニオン兄弟でっせー、ガンガン食べたってやー」と、そんな威勢のいい声が聞こえてきそうだ。
では、バンズをもとに戻して実食。口を大きく開けて食べようとすると、「イデデデデ」。おちょぼ口では顎が外れるくらい開けても、収まる気がしない。そもそもパテが分厚い。それが2枚と踊るオニオンリングも鎮座しているから大変。それでも何とか、よし、やっと口に入ってくれた。
食べると、ビーフ100%の肉肉しさがほとばしる。バーガーっていうか、もはや肉。そこにチーズとソースにまみれたオニオンリングの、食感と甘みがプラスする。粗挽き肉と揚げ物のパンチ力が強すぎて、なかなか飲み込めない。でも、超うまい。しかも、ドンドン食べるが全然なくならない。そこで一旦、次をいただくことに。
というわけで「チーズ&チキン」の包みを開けると、これまた見事な三階建て。大きなパテ2枚の上に、チキンカツがギュッと挟まっている。こちらも皿に移動させてバンズをペロリしてみると、チキンカツが巨大パテに埋まっている。これも食いごたえがありそうだ。
「いただきます」と精神を整える。だが、案の定「イデデデデ」。マジで入らない。でも、このくだりを何回やっても仕方がないから、「えい! バクリ」。肉の味がきて、そして肉、その次も肉。「おーい、肉の味しかせんのかーい」とツッコミそうになったあたりで、突然きましたチキンカツとチーズの味わい。
でもチキンカツも肉。そのため、口にあるのは肉肉肉。これは、やんちゃ過ぎる。うまいし、多幸感も弾けるが、肉肉しさはオニオンリング以上。チキンなんだから当たり前だ。ただ、ピクルスのフレッシュさが本当にオアシス。育ち盛りの男子には、ぜひ食べてほしいスペシャルなボリューム感といえる。というわけで、こちらも半分くらいでギブアップ。
ランチに2個それぞれを半分を食べ、結局、その日の晩酌のお供にチキン&チーズの残りを、翌日の朝食にオニオンリングBBQのラスト半分をいただいた。2個で大満足の3食を提供してくれたビッグマウスバーガー。大きく開け過ぎた口の痛みは、もう感じない。逸品だ。(エフェクト・山葉のぶゆき)
