【23日の天気】ダブル台風北上中 23日は梅雨前線の影響で九州で雨強まる
台風7号が北上する中、23日(火)は新たに台風8号が発生しました。また、23日(火)は九州など各地で雨が強まっています。これまでの一日の天気を振り返ります。
■台風7号・8号 今後の進路は?
【台風8号】まず新たに南の海上で発生した、台風8号についてです。23日(火)12時現在、台風8号はマリアナ諸島付近にあって西へ進んでいます。今後は進路を次第に北寄りに変えて、26日(金)頃には日本の南に達する見込みです。あまり発達することなく、南の海上を通過していきそうですが、26日(金)から27日(土)にかけては、小笠原諸島や伊豆諸島に近づくおそれがあります。今後の情報にご注意ください。
【台風7号】続いて、非常に強い勢力となっている台風7号についてです。23日(火)12時現在、台風7号はフィリピンの東海上を北西方向へ進んでいます。今後はゆっくり北上する予想で、25日(木)以降、暴風域を伴って沖縄・奄美に近づく見込みです。
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↑こちらの予想はコンピューターによるシミュレーションのひとつです。参考程度にご覧ください。最新の情報をこまめに確認するようにお願いします。
その後、週末は西日本から東日本にも近づくおそれがあります。予報円が大きく、進路は定まりませんが、梅雨前線を刺激して接近前から大雨となる可能性もあり、今後の情報に注意が必要です。
■九州で雨強まる 25日(木)にかけて大雨に

梅雨前線が東シナ海から九州南部を通って本州の南にのびています。前線の北側に雨雲が広がり、九州は広い範囲で雨が降っていて、局地的には1時間に30ミリ以上の激しい雨が降っています。
このあと23日(火)夜からは低気圧が接近するため、一段と活発な雨雲がかかりそうです。
九州北部では、23日(火)夕方から25日(木)にかけて、非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となるでしょう。
九州南部では、24日(水)未明から24日(水)夕方にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が断続的に降る見込みです。
【24時間予想雨量】(23日12時〜24日12時まで)
佐賀県 150ミリ
長崎県 300ミリ
熊本県 200ミリ
■中国・四国・近畿は24日(水)にかけて天気下り坂
梅雨前線は24日(水)にかけて北上する見込みです。
四国は23日(火)日中から雨が降り始めていますが、中国地方もこのあと雨の降る所があるでしょう。24日(水)は四国で非常に激しい雨の降る所がありそうです。
近畿は23日(火)は晴れたり曇ったりで、このあとも天気の崩れはない見込みです。24日(水)は午後から雨が降り出すでしょう。
■北日本は所々で雨 東日本は晴れ間出るも、にわか雨
23日(火)は、北日本では朝から雲が多く、所々で雨が降っています。大気の状態が不安定ですので、このあとも急な雨や雷雨にご注意ください。
東日本は雲が多いながら日差しの届いている所が多くなっています。ただ、こちらも天気は変わりやすく、東海や関東は、にわか雨がありそうです。東京では夕方以降、雨の降る所があるでしょう。
■全国的に前日より気温ダウン 湿度は高め

23日(火)は前日より気温の低い所が多く、広く4月〜5月並みとなっています。
【23日の最高気温】
午後3時まで・()内は季節感
札幌 16.1℃(5月上旬)★最小湿度は87%・前日は21.4℃
仙台 17.4℃(4月下旬)★最小湿度は81%
新潟 23.0℃(5月下旬)
東京 24.7℃(5月下旬)★北東風が心地良い・前日は28.0℃
名古屋 26.5℃(6月上旬)
大阪 25.8℃(5月下旬)
福岡 20.6℃(4月中旬)★最小湿度は90%でムシムシ
那覇 32.1℃(7月中旬)★日差したっぷり・最小湿度は67%
