デ・ブライネ、ナポリ加入の決め手は「同じ野心を共有」 「僕は勝者だ。チームの手助けがしたい」
MLS(メジャーリーグ・サッカー)やサウジアラビアなどからの関心も盛んに報じられていたなかで、南イタリアを新天地に選んだ。デ・ブライネはナポリ加入の決め手について、「ナポリと僕は同じ野心を共有している。自分にとって正しいプロジェクトだと思うし、勝利に貢献できるよう、全力を尽くすつもりだ」と語り、「イングランドで10年過ごした僕にとって、これは新しい経験だ。家族も僕も興奮しているし、この生活を始めるのが待ちきれないよ」と新天地での生活に心を躍らせた。
2017−18シーズンのCLでは『スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ』でのプレーを経験しているデ・ブライネ。「ファンがとても騒がしく、そして少しぶっ飛んでいたことを覚えている。でもそれでいいんだ。僕はナポリの街がどのようにチームを応援しているか理解している。それは僕がその一部になりたいと思わせてくれるものだった」と、“パルテノペイ”(ナポリサポーター)の情熱ぶりを称えている。
「最初は少し慣れる時間が必要かもしれない。でも多くの人がチームをサポートしてくれれば、最高の雰囲気になるし、僕たちはホームで結果を出さなければならない」
「13歳の頃から知っている」ベルギー代表FWロメル・ルカクと「一緒に何かできることを楽しみにしている」とデ・ブライネ。ルカクだけでなく2013年から2022年夏まで同クラブでプレーした元同国代表FWドリース・メルテンスも「この街の仕組みや人々の様子、この街に住むことがどんなことなのかを説明してくれる」と、同胞の存在がナポリへの加入を後押ししたことを明かした。
「新生活が楽しみだよ。ファンの皆さん、僕は勝つためにここにいる。フォルツァ・ナポリ」。プレミアリーグ歴代2位のアシスト数を誇る稀代の司令塔は果たして、ナポリをさらなる栄光へと導けるのだろうか。

