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タレントのビートたけし(71)が、3日に放送されたテレビ朝日系情報番組『ビートたけしのTVタックル』(毎週日曜11:55〜12:55)で、日大アメフト部の悪質タックル問題で周囲から勘違いされた出来事を語った。

ビートたけし

この日、番組では同問題を大きく取り上げ、たけしは冒頭から「さぁ、はじまりました。『たけしの危険なタックル』。司会の内田です」と笑いを誘う。一方で、「あれは暴徒だよね。試合の反則はだいたい見えないようにやる」「あそこで退場で終わりなんだけどね」と問題点にも触れた。

また、「“タックル”だからありがたい」と“タックル”つながりで番組を連想してしまうことにも言及。進行役の阿川佐和子も「あのニュースが並ぶたびに『タックルで何か問題があったんじゃないか』とドキドキしながら」と、ついつい番組のことが頭をよぎってしまうことを打ち明けた。

たけしの周囲には、「たけしさん、何かしたんですか?」とニュースを勘違いして心配する人もいたようで、たけしは「してないことはないけど……」と付け加えて再び出演者の笑いをとっていた。