松木安太郎氏、監督交代は「正解」としつつ苦言…日本サッカーが払うことになった「ツケ」
日本サッカー協会(JFA)は先月、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督を解任し、西野朗監督に日本代表を託した。W杯まで2カ月という中での電撃解任は、正解だったのだろうか。
松木氏は「正解」としつつ「このタイミングで変えなきゃいけないって、どう考えてもおかしい」と指摘。JFAの田嶋幸三会長が「1%でも多くの(勝利の)可能性を上げるため」と説明したことから、「これしかないという選択肢」「どうこう言っても仕方がない」と、“外野”にできることはないと述べた。
共演したお笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘は、サッカー関連の仕事で会う現場の人間からの評判が良いとし、西野監督を選んだのは「すげえ良かったと思う」と評価した。
ジャーナリストの西川結城氏は、前監督の下で日本は苦手としてきたものに取り組んできたと指摘。その結果を見ることができず、「突貫工事」で臨む本大会で「結果は出るかもしれませんが、残るものの大きさはハリルホジッチ監督でいったほうが大きかったのでは」との見解を示している。
一方、ハリルホジッチ体制で冷遇されていた本田圭佑、香川真司、岡崎慎司の“ビッグ3”については、松木氏、緒方、西川氏とそろって「必要」と主張した。
松木氏は「経験値の多い選手はこういった大会には絶対必要」と指摘。加えて、短期間でチームが一つになるには、ベテランの経験やアドバイスが重要になってくると訴えた。西川氏も“ビッグ3”が経験値に加え「いまだに日本サッカー界の中で実力的にも上」と評価している。
では、日本はコロンビア、セネガル、ポーランドとのグループステージを突破できるのか。「確定!」と声高に叫ぶ尾形に対し、松木氏は70%、西川氏は40%と回答した。
