綾瀬はるか 「JIN」で共演した子役と17年ぶり再会 直面した試練に「えっ…」絶句
女優の綾瀬はるか(41)が、13日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)にゲスト出演し、かつて共演した子役と17年ぶりの再会を果たした。
出演者にゆかりの人物5人が現れ、ヒントや質問でその人物の素性を当てるクイズコーナーに出演。5人中4人が綾瀬との関わりがある人で、そのうちスーツ姿の男性は「手を握ってくれた時ドキドキでした」と、思い出をヒントとして明かした。
綾瀬はすぐに思い当たるふしがあったようで、「共演しましたか?」「病気の役をやりましたか?」「それは時代劇でしたよね?」と矢継ぎ早に質問。男性はうろたえながらも、悟られないように「ノーコメントです」を連発した。
綾瀬は09年から放送されたTBS系日曜劇場「JIN−仁−」で共演した子役と推理。それが正解で、男性は俳優の伊澤柾樹だった。綾瀬との寒い時期の撮影を回顧。「カイロを持っていたんですけど、手を握って温めてくれて。寒いね〜って言いながら、暖を取っていた」と笑顔で振り返った。
しかし、伊澤は撮影の9年後、生死をさまよう試練に見舞われたという。高校2年の時に事故に遭い、脊髄を損傷。半身不随の危機を宣告されたという。手術を2度受け、3年間のリハビリ。「寝たきりの状態がずっと続いていました」と打ち明けた。喜びの再会もつかの間、まさかの告白に、綾瀬も「えっ…」と言葉を失っていた。
伊澤の生きる希望は、綾瀬の活躍だったという。「入院の時にたまたまテレビを見ていて、綾瀬さんが映っていて。一緒にまた共演したいなって思って」。さらに「JIN」で綾瀬演じる咲が発したせりふにも勇気づけられたという。「“神は乗り越えられる試練しか与えない”ってせりふがあるんですけど、本当にその通りだなと。これを乗り越えないと夢を叶えられないし、頑張らなきゃって」。綾瀬に勇気づけられながら懸命なリハビリに耐え、事故から4年後には見事に俳優復帰を果たしたという。
その不屈の精神に、綾瀬は笑顔で、「喜市〜!」と、伊澤の役柄を呼びながら大きな拍手。「凄くわんぱくで、お芝居も上手で。当時、もっと声がハスキーで、凄く印象に残っています」と振り返った。
劇中では、2人で四つ葉のクローバーを探すシーンがあったが、その時には見つけられなかったという。この日の再会を前に、伊澤は四つ葉を探して綾瀬に贈った。額に納められた贈り物に、綾瀬は「大きい〜!」と大喜びしていた。

