山形放送

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酒田港では23日、大手通販会社「ジャパネット」が企画した今シーズン最初の大型クルーズ船が入港し、歓迎のセレモニーが行われました。

酒田市の酒田北港には23日午前7時半ごろ、スイスの大型クルーズ船「MSCベリッシマ」が入港しました。全長315メートル、総トン数17万1000トンを超える大型外航クルーズ船で、乗客はおよそ4300人です。今回は、国内大手通販会社「ジャパネット」が企画し日本各地と韓国の済州島を巡るツアーの途中に酒田港に入港したもので、「ジャパネット・クルーズ」としては初めての寄港となりました。

ジャパネットツーリズム簑原一隆さん「地元の方々が受け入れに対しすごい一生懸命なので温度感が一番だと思う。観光素材も出羽三山だったり温海温泉、加茂水族館など色々なバリエーションがあるので良い」

船が到着した古湊ふ頭では、歓迎セレモニーが行われ、前日に函館港から乗船し船内で酒田の観光PRを行った矢口明子酒田市長も乗客を出迎えました。

東京からの乗客「山居倉庫とかガイドブックにたくさん載っていたので楽しみにしている」
愛知県からの乗客「本間美術館を楽しみにしていて前回行けなかったから」
東京からの乗客「自然もあって歴史もあって日本酒もあるので楽しみにしている」
乗客たちは早速、循環バス40台で市内の美術館や酒田舞娘の舞踊が見学できる「相馬楼」、傘福の展示がある「山王くらぶ」などへ向かいました。

案内ノイズ高校生「あ!こちらです23番」
東京からの乗客「おすすめ?」
高校生「はい。和食です。」
東京からの乗客「ありがとうございます」
高校生「はい。おいしいです。」

現地では地元の高校生たちが授業の一環で観光案内などに参加しました。
このほかオプショナルツアーでは8つのコースに40台のバスが用意され、リニューアルされたばかりの「加茂水族館と出羽三山神社」などが人気を集めていました。
ジャパネットクルーズは、ことし11月までにあと6回酒田港に寄港する予定です。