「俳優はろくなやつおらん」番組での“江口のりこ節”が話題…“芸能人らしくない”堅実生活が生む“妙な説得力”
5月11日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)に出演した女優の江口のりこの発言が、SNSで大きな反響を呼んでいる。
「番組は江口さんをはじめ、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしさん、伊達みきおさん、紅しょうがの稲田美紀さん、熊元プロレスさんが、青森県・弘前城周辺の絶景スポットをめぐるものでした。ロケ中、稲田さんが《俳優と結婚するために上京してきた》と打ち明ける場面があったのですが、それを聞いた江口さんは、《ろくなやつおらん》《私の知り合いで言うと、なんか変なやつしかおらんから、この人とかっていうのは紹介はできないんです》《1人もいないです》とバッサリ。あまりに容赦ない“現実コメント”に、現場は爆笑につつまれていました」(スポーツ紙記者)
これまでもバラエティ番組で見せてきた、笑いを誘う“江口節”に放送後Xでは、こんな感想が相次いだ。
《俳優さんの中では、一握りの一般ぽい方の意見なのでそうなのでしょう》
《長年その道で飯を食ってきた姐さん言うんだ、そいつはきっと真実なんだろうよ》
江口といえば、下積み時代の貧乏エピソードでも知られる存在だ。兵庫県から上京した当時、所持金はわずか2万円。新聞配達をしながらオーディションを受け続け、長い無名時代を経験した苦労人でもある。
「江口さんは現在、演技力に定評のある実力派女優として、多くのドラマや映画に出演する存在になりました。しかし、売れっ子となった今でも“庶民派”な一面がたびたび話題になります。スーパーやコンビニでは値引きシールの商品を選び、必要以上にブランド品へ執着しない生活スタイルを公言しています。また、過去にはバラエティ番組で“集団行動が苦手”、“人付き合いが得意じゃない”と明かしており、いわゆる“芸能界のノリ”とはどこか距離を置いている印象があります。
だからこそ、今回の『俳優はろくなやつおらん』発言も、長年その世界を見てきた人の“リアル”として受け取った視聴者が多いようです」(同前)
実際、近年は芸能人同士の熱愛や結婚がSNSで“理想化”される一方、不倫騒動やトラブルも後を絶たない。表向きはきらびやかな世界でも、裏では独特な価値観や不規則な生活、人間関係の複雑さなどがあることはたびたび指摘されてきた。
現実を知る江口の一言は、想像以上に深く重いものかもしれない。
