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 ◇W杯北中米大会決勝トーナメント2回戦 アルゼンチン 3―2 エジプト(2026年7月7日 米国・アトランタ

 FIFAワールドカップ(W杯)決勝トーナメント2回戦が7日(日本時間8日)に行われ、2連覇を目指すアルゼンチンFIFAランキング1位)がエジプト(同29位)と対戦し、3―2で逆転勝ちした。2大会連続のベスト8入りで、準々決勝ではスイスコロンビアの勝者と対戦する。

 前半15分に先制を許し、同21分にはFWメッシがPKを失敗。後半22分に追加点を許して0―2と崖っ縁に追い込まれた。しかし、ここから驚異の逆襲だ。同34分にメッシのクロスからDFロメロがヘディング弾で1点差とすると、4分後にはメッシが同点弾。左足で難しいショートバウンドを左足で蹴り込み、いずれもW杯記録を更新する9試合連続ゴール&通算21得点として逆転劇に道を開いた。

 そして追加タイムのカウンターでFWフェルナンデスが右クロスに頭を合わせる決勝点。土壇場で3―2と試合をひっくり返して逆転8強を決めた。フェルナンデスの一撃はW杯史上3000点目のゴール。アルゼンチンが劇的な勝利を収め、試合後にはメッシも思わず感激の涙を流した。