「コレ知らずに後悔する経営者がかなり多い!会社の全てが分かる貸借対照表の正しい読み方!」と題した動画で、経営コンサルタントの市ノ澤翔氏が、貸借対照表(B/S)の重要性について徹底的に語った。動画冒頭では、「会社のこれまでの歴史や社長の能力、人格までもがB/Sを見れば分かってしまう」と断言し、「経営者の皆さん、会社の数字きちんと終えてますか?」と経営者に直接問いかけた。

市ノ澤氏は、資産や負債、純資産など必ず把握しなければならない数字を見逃せば「倒産への道を歩むことになりかねない」と指摘。「それを全て把握できる究極のアイテムが対借対照表(B/S)です」と強調し、「B/Sが読めなければ、会社の状態が何も分からない、倒産寸前と言っても過言ではない」と危機感をあらわにした。

動画内では図解を交え、B/Sの左側(資産)と右側(負債・純資産)の意味や、総資産と総資本の違い、さらにB/Sがなぜ経営者や会社の“通信簿”とも言えるのかを分かりやすく説明。「B/Sの右側は会社のお金の調達方法、その運用方法が左側。だからB/Sを見れば何に資金を使ってきたかまで一目瞭然」と言及。「銀行からの借入や資本金、利益剰余金など、すべての経営活動がここに反映されている」と語った。

特に「債務超過状態では会社の資産全てを売っても借金が返せません。これは相当まずい」と警鐘を鳴らす一方、「利益剰余金が何年で積み上がったかを見れば社長の経営力が丸分かり。『50年で1000万円稼いだ会社は、年20万円しか稼げてない』など、経営者の“本当の実力”や人格すら判断されている」と指摘した。「節税のために毎年利益を出し切らずにいると、外部からの評価も下がる」と、安易な節税主義にも警戒を促した。

B/S分析の理想形については「業種別に理想的な資産構成や回転数(資産効率)も違う」とし、「サービス業はB/Sが小さく5回転以上が理想、製造業なら2回転が目安。利益を生まない無駄な資産は経営効率を下げ、社長の評価も落ちる」とアドバイス。「無駄な高級車やクルーザー、別荘への投資は要注意」など厳しい指摘も飛び出した。

まとめとして市ノ澤氏は「B/Sを制す者は会社を制す。本当に会社の経営のすべてがここに表れている。決算書で一番大切なのはB/Sです」と力説。「P/L(損益計算書)だけ見て満足せず、必ずB/Sを徹底的に理解して黒字化への道を歩んでください」と経営者へ熱く呼びかけ、動画を締めくくった。

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中小企業の財務の強化や業績アップを支援し、会社に潤沢に資金が残る強く潰れない会社へと成長させる手法を確立し、多くの中小企業をサポートしている。【著書】頭がいい社長は“会社のお金”のココしか見ない 90日で手残りを増やす「武器としての簿記」??お仕事の依頼はこちらfree@libertad.fun