「ほぼすべてが苦悩と精神的な孤独だった人生から、やっと解放される。自分の人生がやっと自分のものになった。病気一色、病院漬けの日々からの解放感というか、やっと死ねる、終われるとホッとした気持ちが大きいです」【写真】高木さんが幇助自殺の権利を得た際のSNS投稿には「これでやっと死ねる」との文字が昨年10月13日、スイスの非営利団体『ライフサークル』から“死の権利”を得るメールが届いた際の心境を、そう明かす