22日、ロシア南部ボロネジで、ウクライナ軍の攻撃を受けた工場から立ち上る煙=ロイター

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 ウクライナ軍は22日、ロシア南部ボロネジにあるミサイル用電子部品の製造工場を巡航ミサイルで攻撃したと発表した。

 地元州知事はSNSで、工場火災が発生し、5人が死亡、数十人が負傷したと明らかにした。

 ウクライナ軍は最近、露国内の軍事拠点や石油関連施設への攻撃を続け、ロシアへの圧力を強めている。

 ウクライナ軍によると、この工場で生産される電子部品は、露軍の巡航ミサイル「Kh101」や弾道ミサイル「イスカンデル」などに使われている。ウクライナ軍は「ミサイル製造能力を著しく低下させることになる」と強調した。

 一方、ウクライナ軍は21日から22日にかけ、モスクワ州にある宇宙通信センターなども攻撃し、「大規模な煙」を確認したと発表した。タス通信は、大規模な無人機攻撃を受けたが、放送や通信に支障はなかったと伝えた。