宇部市小野で「お茶まつり」開催~新茶販売や茶摘み体験も
宇部市ではこの季節ならではの新茶を楽しむイベントが開かれました。
山口県産のお茶のおよそ9割を生産する宇部市小野で恒例のお茶まつりが開催されました。
消費拡大を目的に地元の実行委員会が開いているもので、ことしで37回目です。
会場では、一週間ほど前に収穫されたばかりの新茶が販売されたほか、茶摘み体験も行われました。
新芽1つと葉が3枚ついた「一芯三葉」の状態で摘み取ります。
「やわらかいところとかたいところがあってやわらかいところだけ摘むっていうこが結構初めてだったので面白いです。」
「きょうは天ぷらにするつもりでいます」
製茶体験では蒸す、もむ、煎る工程を繰り返しお茶の葉の色や香りの変化を楽しんでいました。
小野地区で茶葉を生産する農家は4戸と担い手不足が課題となる中、この春、新たに40代の男性と1つの法人が就農したということです。
(小野茶業組合 藤田博義 組合長)
「ここしか今お茶を生産いているようなところがないのでぜひ県内お皆さんに山口茶を知ってもらって、たくさん消費していただきたいと思っています。」
お茶まつりにはおよそ3000人が訪れたということです。
