YouTubeチャンネルで活躍するミライ氏が、「自分のパソコンで無料で大規模言語モデル(LLM)を動かせるアプリ『ollama』と『LM Studio』の使い方!」と題した動画を公開。今回はOpenAIが8月6日にリリースしたオープンウェイトの推論AIモデル「GPT-OSS」をはじめ、無料で使えるAI系オープンモデルと、それらを活用するための無料アプリケーション「ollama」と「LM Studio」について詳しく語った。

動画冒頭でミライ氏は、「GPT-OSSのようなオープンウェイトやオープンソースで公開されている大規模・小規模言語モデルは、開発スキルは不要で、ある程度のPCスペックさえあれば、インターネットにつながっていない状態でも自分のパソコンで使える」と解説。現状、主要なオープンモデルとして「GPT-OSS」や中国DeepSeekの「DeepSeek V3」「DeepSeek R1」、Metaの「Llama」シリーズ、Googleの「Gemma」シリーズ、Microsoftの「Phi」シリーズなどを例示し、最新動向を紹介した。

中でも注目されたのは、AIモデル公開の仕組みについての分かりやすい例え。「オープンソースは“レシピや食材まで全部公開する完全公開型”、一方でオープンウェイトは『どうやって作るかや食材は公開せずに“完成品だけを配布する感じ”』」と料理に例えた独自見解を披露し、「GPT-OSSはまさに後者だ」と最新のAI配布事情を語った。

「ollama」と「LM Studio」の使い方の説明では、「公式サイトからアプリをダウンロードして、手順通り進めば初心者でも簡単にAIモデルでチャットが始められる」「ollamaは、モデル選択後にチャットができ、LM Studioは虫眼鏡マークでモデル検索・ダウンロード、動かしたいモデルを選んで即チャットも可能」と各ツールの特徴と利用法を細かく解説した。

また、「ネットにつないだ状態で検索ボタンを押すと、チャット中にネット検索機能が使える」「AIモデルの保存場所の確認や、会話をどれだけ記憶するかなどの詳細設定も簡単」とマニアックな使いこなしについても言及。動画の終わりには「AIツールに興味のある方は、ぜひ自分の手で試してみてください。それでは、またお会いしましょう」と締めくくり、視聴者に新たなAI活用の一歩を呼びかけた。

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