トヨタが「ハチロク」を復活させる! イチからやり直す…!? 復刻パーツで蘇らせる企画が始動! ボロボロのAE86が新車並になるか
ボロボロのAE86が蘇る!TOYOTA GAZOO Racingのレストアプロジェクト第2弾が始動
2025年8月6日にTOYOTA GAZOO Racing(以下、GR)が手がける「GRヘリテージパーツプロジェクト」のレストア企画第2弾の動画が公開されました。
第1弾では「70スープラ」が選ばれていましたが、今回は「AE86スプリンタートレノ」。

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動画ではAE86と対面したスタッフが思わず「え、これは直せるの?」と。
果たしてどのようなプロジェクトとなるのでしょうか。
GRは、旧車愛好家の「思い出の詰まった愛車に乗り続けたい」という想いに応えるため、旧車用部品の復刻「GRヘリテージパーツプロジェクト」に取り組んでいます。
このプロジェクトの一環として、実際にGRヘリテージパーツを活用したAE86のレストアが新たに始動しました。
舞台となったのは、とある倉庫に長年眠っていたボロボロのAE86です。
「もうなんか本当誇りかぶってて、こんだけ誇りかぶってると、この辺の部品使えないだろうなとか」という状況からのスタートでした。
実際にクルマを工場に運んでバラしてみると、関係者の予想を上回る劣化が発覚。
「ばらしても奥の方まで錆ていく、ちょっと驚きでこれは本当にいけるかなっていうのが正直なところでした」と担当者は振り返ります。
エンジンも例外ではなく、「(エンジンも)焼けてて」という状況で、レストアの困難さを物語っています。
しかし、ここでGRヘリテージパーツの真価が発揮。復刻された部品の存在により、諦めかけた状況からの復活に希望が見えてきました。
レストア作業には熟練の技術者たちが携わっており、「昔のクルマを現在に蘇らせるこのレストアプロジェクトに託されることがとても誇りに思っています」という言葉からは、プロフェッショナルとしての使命感が伝わってきます。
今回のAE86レストアプロジェクトは、単なるクルマの修復を超えて、日本の旧車文化の継承という重要な意味を持っています。
GRヘリテージパーツプロジェクトによって、これまで部品不足で諦めざるを得なかった旧車の復活が現実のものとなりつつあります。
このプロジェクトの過程は今後も情報発信される予定で、旧車愛好家はもちろん、ものづくりの技術継承に関心を持つ多くの人々にとって注目すべき取り組みとなるかもしれません。
ボロボロの状態から始まったAE86がどのように蘇るのか、その全過程が楽しみです。

