iPhoneやXperiaなどスマホの発熱対策は可能か? 低温ヤケドや動作不良を防ぐ冷却グッズ
特にスマホのような小型で密閉された電子機器は、パソコン以上に熱は大敵だ。スマホ内部の温度が上ると、誤作動を起こしやすくなる。
そのためスマホ内の温度が上昇し過ぎると、安全装置が働き、機能や動作の制限や停止を行って、がそれ以上の発熱を防ぐ仕組みになっている。その結果、動画の再生が止まったえり、カメラアプリが終了したりてしまう。
動作面だけでなく、使い勝手でも支障はでる。
薄着となる夏は、ワイシャツやスラックスのポケットなどに入れたスマホの発熱で、不快な思いするからだ。
発熱が大きい機種では、スマホ本体の温度が50度以上と、体温より高くなってしまうケースもあり、肌に密着するズボンのポケットにスマホを入れ続けていると低温やけどの危険もある。

今のスマホは行う処理によってCPU温度が簡単に高音になってしまう
現状、すぐにスマホの発熱が無くなるわけもない。
そこで、スマホが熱くなって困っている人向けの対策を考えてみた。
対策1)熱くなる部分に「貼るタイプのクーラー」を使う(500〜800円前後)
「クーラーパッド」などと呼ばれる。熱を吸い取るシート状のパッドを、スマホの熱くなる部分に貼り付ける。
最新の製品では、貼る前と貼った後で5度も違うということから、一定の効果はあると思っていいだろう。
特にスマホをケースレスで胸ポケットなどにいれて使っている人には、おススメだ。

安くて簡単なのが貼るタイプのクーラー「スマートフォンクーラーパッド」
対策2)iPhone 6をキンキンに冷やせる専用ケースを使う(5,000円前後)
「 iPhone 6クーラーケース」のように冷却機能を持つ専用のケースを使う。iPhoneの発熱も防いでくれる上、スマホの保護も可能。iPhoneが発熱しすぎると充電できなくなるなどの不具合が起きてしまうので、こうしたアクセサリーを活用したい。

iPhone 6を保護しつつ、冷却までしてくれるクーラーケース
対策3)ファン付きのクーリング台を使う(2,000円前後)
カーメイトの「スマートフォンホルダークールファンME70」、これは車載用となるが、直接スマホやiPhoneに風を当てて冷やすことができる。
角度を調整して設置ができ、ファンの電源はUSB供給なので、車載だけでなく、机の上などでも利用が可能だ、
熱くなり過ぎないようにスマホを冷やしつつ、処理の重いアプリやゲームをすることが可能になる。

発熱してしまったスマホやiPhoneを乗せて冷却するクーリング台
小川夏樹(ITライフハック編集長)
