建物倒壊で死者1万人を超える可能性 南米ベネズエラでM7クラス地震2回 国際空港の天井崩落する瞬間映像も

写真拡大

南米ベネズエラで24日、マグニチュード7を超える地震が連続で発生し、首都カラカスで建物が倒壊するなどの被害が出ています。

首都カラカス中心部近くの国際空港で撮影された地震発生当時の映像では、天井の一部が崩落し、人々が逃げている様子が映されています。

撮影者:
ご覧ください。地震の跡です。大変なことになっています。

空港のカウンターとみられる場所にも、がれきが散し、大きな被害が出ていることが確認されます。

アメリカ地質調査所=USGSによりますと、24日午後6時すぎに、カラカスの西にあるカリブ海沿岸地域を震源とするマグニチュード7.2と7.5の地震がほぼ連続で発生しました。

カラカスでは複数の建物が倒壊しており現在も救助活動が続けられていて、ベネズエラ政府は国家非常事態を宣言しています。

震源地付近の建物の耐久性などから、USGSは、死者が1万人を超える可能性も指摘していて被害が広範囲に及ぶ可能性があるとしています。

アメリカのトランプ大統領はSNSに「甚大な数の死者が出ている」と投稿し、支援に乗り出す構えを見せています。