FAXは仕事に重要な位置を占めている

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   インターネットFAX総合研究会では通信機器について、全国の中小企業の経営者315人、従業員860人を対象にアンケート調査を実施した。

   PC、モバイルなど新たな通信機器が進歩・普及を遂げる中、15.1%の従業員がFAXの使用頻度について、「3年前と比べ減っている」と回答。しかし同時に「FAXは必要不可欠」とした従業員は44.0%に上り、「あった方がよい(なければ困る)」と合わせると87.5%に達するなど、依然FAXは仕事に重要な位置を占めているようだ。FAX送信を利用する理由としては「顧客や取引先がFAXで送ることを求めているため」が55.9%で最も多く、「従来からFAXで送ることが業務として定着しているため」が45.3%で続いた。

   一方、携帯電話や固定電話の料金、あるいはインターネットの接続料について多くの経営者が「コスト削減を実施している」と答えたのに対し、FAXの通信料は75.7%がコスト削減に着手していなかった。印刷コストについても66.6%が取り組んでおらず、FAXにかかる費用に多くの企業が無頓着な現状が明らかになった。

   近年普及が進む「インターネットFAX」導入のメリットについては、「紙やトナーの使用を削減できる」点で「役に立つ」との回答が76.5%で最も多かった。また「多くの場合、通信コストを抑えることができる」ことにも、63.9%が期待を寄せている。<モノウォッチ>

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