いまや、当たり前のように使われるようになった「負け組」という言葉。「負け組」とひとことに言っても、いろんな「負け組」がありますよね。仕事の負け組、恋愛の負け組、そしてそれを総まとめにした人生の負け組。30歳を超えて結婚していなければ恋愛の負け組? 自分の年齢以上の月収をもらってない人は仕事の負け組? それぞれ負け組の指標は、自分のなかにあると思います。皆さんは、自分のことを勝ち組と負け組みのどちら側の人間だと思いますか?「仕事では勝ち組だけど、恋愛の負け組」という人もなかにはいるかもしれませんね。

そもそも、なぜ「負け組」と言う言葉が出てきたのでしょうか。自分自身で「負け組」と自嘲気味に言うことで、他人からの批判を避けるためのガードを作っていませんか? 自分を下げることで、人からの反撃を避けるという自己防衛が働いているためではありませんか? 今回は、自分で「負け組」と言っている彼女たちの本音を覗いてみようと思います。

●“群がる”女性の勝敗基準
男性から理解できない女性の行動のひとつに、“群がる”という行動がありますよね。トイレに行くにも、ランチに行くにも、どこへ行くのにも一緒。「ひとりで何もできないのか?」と聞きたくなる場面もしばしば。まだ女学生なら可愛らしくもうつりますが、三十路を超えた女性が集まったら可愛いらしいとはお世辞にも言えなくなってきます。可愛いらしいというよりも、いったいどんな内容の会話が繰り広げられているか、想像するだけで恐ろしいですよね。

彼女たちのグループをいくつか観察していると、基本的にほぼ同じぐらいのステイタスを持っている者同士で群がっていることに気がつくはず。同世代・性格・仕事・ファッションなど、多少のズレはありますが、お互いを褒め合う(傷を舐めあう)にはちょうどいい関係でいられる者同士が集まっているのです。

彼女たちの会話の内容のほとんどは、表面上はとても穏やかなものです。しかし実際のところは、お互いを褒めあって(傷を舐めあって)いるのかと思いきや、内心では自分のなかで勝ち負けを決めているのです。恋の話・仕事の話・ファッションの話など、隣で聞いていると楽しそうに雑談しているように思えますよね。ですが、心のなかでは誰もが「あたしの方が上」という自己満足に浸っているのです。

たとえば、友だちがフリーターをしている彼氏の相談をするとします。表面上は、真摯に聞いて適切なアドバイスをしていても、頭では「あんな男と付き合ってる彼女は負け組。それなら彼氏がいない私の方がまだ勝ち組。」と言い聞かせていたりするのです。ですが、よく考えてみるとフリーターでも彼氏がいる女性の方が勝ち組に思えますが……。

勝ち負けにこだわり過ぎる女性ほど、基本的に人の目を気にしすぎるという性質があります。そのため、人からどう評価されているのかを常に気にしすぎるあまり「自分が思ってる勝ち組像」に少しでも近づこうとしているのです。それが逆効果になってしまい、「自分が思っている負け組像」よりも「惨めな負け組」になっているのです。妥協をしないことこそが「勝ち組」と思うあまり、勝ち組への道を自分で遠ざけているともいえるでしょう。ですが、本人は「自称勝ち組」と思っているので「負け組」と思われているとは気づかないまま……。

「勝ち負けにこだわり過ぎる女=真性負け組」、「勝ち負けへの執念=世間から見る負け組評価」。これが本当の「負け組」バロメーターではないでしょうか。
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